ユースベンチャー

アショカ・ユースベンチャーとは、社会の矛盾を解決/軽減するためのアイディアを生み出し活動することを決めた若者(12才〜20才)に提供する一年間の試行錯誤の環境です。
アイディアは若者自身が100%のオーナシップを持っていることが必須です。


「アイディア」をパネリストの前で発表する「パネル審査会」を一年に6回、東京、関西、東北などで行います。
2016年5月には、広島地区で初めての審査パネルを予定しています。
審査パネルにパスすると「ユースベンチャラー(Youth Venturer)」 として認定されます。アショカ・ユースベンチャーは1992年にアメリカで始まり、16ヶ国に広まっています。日本では、2010年〜2011年の実験プログラムを経て、2012年に本格始動。
2015年末までに、62組(約300人)の若いイノベーターが生まれています。



アショカ・ユースベンチャラーとして認定されるとー

  1. 活動立ち上げ資金(シードマネー)として10万円が提供されます。
  2. 日本各地に散らばるユース・ベンチャラーがなすコミュニティのメンバーとして歓迎されます。
  3. 1年の活動期間中、必要に応じてアドバイスします。
  4. 年3回のアショカフェロー来日の際、フェローとユースベンチャラーとの集いの場を提供します。
  5. アショカ・ジャパンが主催するイベントに無料で参加することができます。
  6. 海外のユースベンチャラーと交流するチャンスを提供します。

 

世界17カ国で取り組まれているユース・ベンチャーの活動の一部を紹介します。

IXCHEL(団体) / フアン・カルロス Juan Carlos、 レリアナ Liliana

ファン・カルロスとレリアナは環境破壊に問題意識を持ち、持続的でかつ若者を有機栽培に巻き込める方法を探していた。1年半前、彼らは捨てられた屋上を手に入れたので、有機農園を始めた。今では彼らはメキシコシティ各地で技術提供を行い、他のユース・ベンチャラーと連携して屋上農園を増やし、さらには自分たちの収穫物を低所得者向け食料販売店に卸している。二人とも学生であるため、学校が終わった後で作業をしている。

セジャル・ハティ Sejal Hathi

米イエール大学3年(生物学専攻)。2007年15才のとき、若い女性をエンパワーする活動組織"Girls-Helping-Girls"を立ち上げ、若い女性による、若い女性のためのソーシャルチェンジ活動の立ち上げを支援している。 アジアとアフリカの少女の教育資金として 7万ドルの資金を集めたほか、途上国での若い女性の収入を生み出すベンチャー立ち上げや、マイクロ貸し出しなどの運用のアドバイズ、資金集めなどの支援に勢力的にとりくみ、これまでに20カ国で、約3万人の若い女性の生活向上に大きなインパクトをもたらしている。

 

  1. ユース・ベンチャーに参加を希望する方は、最初に下記の応募資格を良く読んでください。
  2. <応募資格>
    ・プロジェクト開始時点で、満12歳〜20歳であること
    ・活動プランを2人以上のメンバーで取り組むこと
    ・活動プランを1年間やり遂げる強い意志を持っていること

  3. ユース・ベンチャーに申し込むには、名前学校名学年電話番号Eメールアドレスを記載の上、
    活動プランのアイデアを一枚にまとめてEメールに添付し、
    件名を【ユース・ベンチャー参加申込み】として、
    japan@ashoka.org(担当:矢部)まで送ってください。

    折り返し、アショカ・ジャパンから書いていただいたEメールアドレスに連絡をさせていただきます。

 


第28回ユースベンチャーパネル審査会

日程:2017年3月10日(金)
パネリスト:岩本忠健氏(企業セクター)、山崎賢治氏(市民セクター)、齋藤渉氏(教育セクター)

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第27回ユースベンチャーパネル審査会

日程:2017年2月25日(土)
パネリスト:高谷秀司氏(ギタリスト)、功能聡子氏(社会的投資家)、鈴木雅剛氏(社会起業家)

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第26回ユースベンチャーパネル審査会

日程:2016年12月10日(土)
パネリスト:西川耕平氏(大学教授)、東朋子氏(NPO法人理事長)

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第25回ユースベンチャーパネル審査会

日程:2016年10月29日(土)
パネリスト:小野寺正一氏(教育者)、早川輝氏(NPO法人事務局長)、古山隆幸氏(一般社団法人代表)

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第24回ユースベンチャーパネル審査会

日程:2016年9月24日(土)
パネリスト:栗栖恭三氏(教育者)、石本めぐみ氏(NPO法人代表)、高尾正樹氏(社会起業家)

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第23回ユースベンチャーパネル審査会

日程:2016年5月14日(土)
パネリスト:下村達志氏(まちづくり会社)、中野圭氏(漁師・NPO法人代表)、常陸奈緒子氏(NPO法人)

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第22回ユースベンチャーパネル審査会

日程:2016年3月19日(土)
パネリスト:宇井孝司氏(演出家・脚本家)、小澤いぶき氏(医師・社会起業家)、Ken Hill氏(教育者)

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第21回ユースベンチャーパネル審査会

日程:2016年2月21日(日)
パネリスト:伊藤聡氏(NPO法人代表)、大堀匠氏(地元企業)、斎藤信太郎氏(教育者)

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第20回ユースベンチャーパネル審査会

日程:2015年11月1日(土)
パネリスト:武野昭氏(起業家)、長尾ひろみ氏(教育者)、西川耕平氏(教育者)

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第19回ユースベンチャーパネル審査会

日程:2015年9月26日(土)
パネリスト:鈴木寛(教育者)、浜田宏子(パートナー企業)、箕輪憲良(企業CSR担当)

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第18回ユースベンチャーパネル審査会

日程:2015年8月22日(土)
パネリスト:川原夕輝(起業家)、佐藤寛志(NPO法人代表)

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第17回ユースベンチャーパネル審査会

日程:2015年6月20日(土)
パネリスト:相内洋輔(NPO法人)、佐々木秀之(社会起業家)、千葉伸一(事業家)

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第16回ユースベンチャーパネル審査会

日程:2015年3月28日(土)
パネリスト:川合正(教育者)、浜田宏子(アショカパートナー企業)、松田清人(投資家)

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第15回ユースベンチャーパネル審査会

日程:2015年3月22日(日)
パネリスト:及川武宏(起業家)、佐々木信秋(社会起業家)

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第14回ユースベンチャーパネル審査会

日程:2014年11月23日(日)
パネリスト:菅野祐太(NPO法人)、戸野塚厚子(教育者)、半谷栄寿(社会起業家)

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第13回ユースベンチャーパネル審査会

日程:2014年10月4日(土)
パネリスト:上田理恵子(社会起業家)、西川耕平(教育者)、布谷由美子(社会起業家)

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第12回ユースベンチャーパネル審査会

日程:2014年8月23日(土)
パネリスト:上原優子(教育者)、籠島康治(企業クリエイティブディレクター)、片田孫朝日(教育者)、早川輝(NPO法人代表)

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第11回ユースベンチャーパネル審査会

日程:2014年6月28日(土)
パネリスト:飯島博(社会起業家)、青沼愛(社会起業家・企業CSR担当)、最勝寺綾(企業事業開発室所属)

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第10回ユースベンチャーパネル審査会

日程:2014年5月31日(土)
パネリスト:Bill Carter(アショカ上級スタッフ)、曽根原久司(社会起業家)、林賢司(社会起業家)

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第9回ユースベンチャーパネル審査会

日程:2014年2月8日(土)
パネリスト:西川耕平(教育者)、青沼愛(社会起業家・企業CSR担当)、池田朋子(企業CSR担当)、中竹竜二(日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクター)

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第8回ユースベンチャーパネル審査会

日程:2013年12月15日(日)
パネリスト:西川耕平(教育者)、長尾ひろみ(教育者)、小池洋次(教育者)、森山健(社会起業家)

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第7回東北ユースベンチャーパネル審査会

日程:2013年10月5日(土)
パネリスト:笹川剛(弁護士)、足立聖子(ソーシャルワーカー)、村川高彦(企業内起業家)

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第6回東北ユースベンチャーパネル審査会

日程:2013年8月24日(土)
パネリスト:松田清人(投資家)、山本恵子(ジャーナリスト)、CliftonStrickler(弁護士)

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第5回東北ユースベンチャーパネル審査会

日程:2013年6月9日(土)
パネリスト:別府理佳子(弁護士)、和田明人(教育者)、志田淳(現東北ユースベンチャラー)

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第4回東北ユースベンチャーパネル審査会 + 第1回ユースベンチャーパネル審査会

日程:2013年4月20日(土)
パネリスト:川添高志(2013年選出アショカ・フェロー)、向田麻衣(社会起業家)、村田信弘(社会起業家)

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ASHOKA YOUTH VENTURE'S BLOG OPEN!

ついにユースベンチャラーのブログが2013年7月よりオープンしました。様々な活動を行うユースベンチャラーたちのリアルな声をいつでもどこでも知ることができます。今の若者の声が聞きたい、ベンチャラーのアクティブな活動を知りたい、そんな方はぜひご覧ください。

http://ashoka-japan.org/youth/

 


小笠原晟一(21)東海大学3年

熊本をバスケでもっと元気に

熊本地震により、県内の小、中学生のバスケ部の100校近くが活動を制限されてしまいました。その状況を打開するためにバスケットボール支援プロジェクト「WINg」を立ち上げ、様々な支援者から支援金を集め、野外で活動する事が出来る環境の整備を行なっています。私は高校時代バスケ部に所属しており、本当に沢山のものをバスケ部で学ぶ事ができました。だからこそ、バスケができていない子供達を見過ごすことができませんでした。この活動を通して、熊本の子供達が活動を再開しバスケを通して笑顔になる事が僕の目標であり、喜びです。


ミシュラ 桃雛(17)アメリカンスクールインジャパン3年

サモサでインドの子どもたちに希望を

どの国で生まれ育ったとしても、すべての子どもたちは平等に学ぶ権利があると信じています。しかし、私の第二の故郷であるインドには、学びたくても学校へ行くことができない子どもたちがたくさんいます。そこで、手作りサモサを販売し、その売り上げでインドの子どもたちの学費をサポートする活動を行なっています。これまでに8人の女の子の支援を行ない、今年の目標は100人の子の支援です。おいしく食べて、楽しく参加してもらえるのが、このサモサプロジェクトです。


山﨑紀奈里(17) 岡山一宮高校2年

あまvegeで元気に

私が幼いときに育った岡山県日生。私の大好きな場所であり、私のベースをつくってくれた場所でもあります。そんな日生も、日本のほかの田舎の地域と同じように、若い人が減り、日生の人たちは日生に元気がなくなったと嘆いています。今度は、私が日生を元気にしたいと思い、「あまvege」を考えました。あまvegeは、日生の海でとれる、甘藻と牡蠣の殻を肥料にしてつ育てた野菜です。これを地元の中高生とつくり、婦人会の方たちと加工します。そのようにして、あまvegeを日生に浸透させ、将来、あまvege祭りを日生で開催するのが夢です。