ASHOKA YOUTH VENTURE PANEL ON DECEMBER 15th 2013  第8回ユースベンチャーパネル審査会を開催いたしました。

2013年12月15日に兵庫県神戸市の学園都市にて、第8回目となるユースベンチャーパネル審査会を開催いたしました。
パネリストとして教育分野から西川耕平氏(甲南大学)長尾ひろみ氏(広島女学院)、小池洋次氏(関西学院大学)そして起業家の森山健氏にご参加いただきました。

今回は、東北ユースベンチャラー候補者1名と一般ユースベンチャラー候補者4名がそれぞれの企画を発表し、1名がユースベンチャラーとして認定されました。また、第3期ベンチャラーである矢野大地と、津田紘那・高橋愛満ペアが最終報告を行いました。

 
菊川恵(19)は、機能不完全家庭で育った人が陥りやすいアダルトチルドレン(AC)を克服する手助けが社会には足りないことを問題視し、今までの自助グループのイメージを変える参加しやすい低い集まりを主催することでアダルトチルドレン患者に「はじめの一歩」を提供します。そのことで、自分と同じ痛みを抱えている人が少しでも減り、「このような空間が必要とされなくなる社会を実現したい」と強く語りました。

その活動が評価され、彼女がユースベンチャラーとして認定を受けました。

 
パネリストの長尾氏は、菊川が自分を認め自分を変えようとしていることを高く評価し、西川氏は、日本社会において欠けている自助の文化を広めていってほしいと菊川を激励しました。

 

最終報告を行った矢野と、津田・高橋ペアは間もなく1年となる活動を振り返り、自らの学びや今後の課題について語りました。
 
アショカ・ジャパンではミッションである「Everyone A Changemaker」の社会の実現に向けて若者の担う役割は大きいと考えています。

今回は1名のみの認定となりましたが、33組のユースベンチャラー、一人一人の強い想いと地道な努力が社会にイノベーションの波紋を起こしていけるよう今後とも支援をしていきます。

 

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