ASHOKAJAPAN the 10th Fellow Speaker Series 第10回アショカジャパン・フェロー・スピーカーシリーズ

「企業が世界を変える:Every Company - A- Changemaker」キャンペーン第3弾 Cerepro × 小田急電鉄/セブン&アイ・ホールディングス 「防げる病気は自分で防ぐ」というカルチャーを浸透させるCSO(市民組織)と大企業のコラボレーション

4月20日、「企業が世界を変えるEvery Company - A- Changemaker」キャンペーン第3弾/アショカジャパン・フェロー・スピーカーシリーズ第10回として、川添高志をスピーカーに招いたイベントが、東京・日本財団ビルで開催されました。

川添は、気軽に利用できるセルフ健康チェック事業「ケアプロ」創設者として、1年以上健診を受けていない「健診弱者」が全国に3000万人以上という現状を変え、誰もが気軽に検診を受ける社会を作り出すことを目指し、社会起業しました。高齢化が進行する日本では、医療費の増大が大きな課題となっています。川添は、予防医療の課題に対応するため、一人一人が自分の健康を管理するためのセルフ健康チェック事業を創造、同事業は国策にも反映され、複数の企業による模倣も生まれています。
また、川添の取り組みは、日本を飛び出し、インドにも進出しています。経済発展著しいインドでは、生活習慣病患者が増加しており、人口12億1千万人(2011年)のうち、糖尿病患者は推定6130万人、2030年には1億人を超えると予想、2014年の世界保健機構(WHO)の発表によれば、インドにおける生活習慣病による死者は、総死者の60%に上ると言われています。ケアプロはインドでの生活習慣病予防に貢献するため、バンガロール市で現地の医療グループと提携してサービス提供を進めています。
本イベント第二部では、川崎副市長をモデレーターに、協働するパートナー企業として株式会社セブン&アイHLDGS、小田急電鉄株式会社を対談者に迎え、川添の進めるセルフ健康チェック事業のインパクトをさらに推し進めるために企業と連携する重要性について語り合いました。

イベントではフロアからの質疑応答も活発に飛び出し、川添の力強いスピーチに会場が沸きました。

When:2016年4月20日(水)18:30~20:30(開場:18:00)
Where:公益財団法人 日本財団ビル(The Nippon Foundation)

第1部 「ケアプロ」の生み出したイノベーションを紹介 
川添高志(2013年選出フェロー/ケアプロ株式会社 代表取締役)
第2部 パートナーシップを組みより大きなインパクトを目指す

対談者:
■株式会社セブン&アイHLDGS. CSR統括部オフィサー 尾崎一夫
■小田急電鉄株式会社 沿線事業部長 三宅裕司
モデレーター:川崎市副市長 三浦淳


写真右から:川添、三浦氏、尾崎氏、三宅氏