アショカジャパンではこの度、教育機関での出張授業を開始します。

アショカジャパンではこの度、学生、教育関係者を対象に出張授業を開始します。
下記をご一読のうえ、奮ってご応募ください。

A.学生に向けて(高校生・大学生)
学生たちが、人生の目的と意味を真剣に考える時期に「社会を良くする」という新たな働き方・生き方を具体的に紹介するのが私たちの目的です。
公益のためのイノヴェーターのグローバル集団であるASHOKAの歴史、市民が社会変革の担い手になることが非現実的な夢であった70年代に生まれた ソーシャル・アントレプレナシップ(社会起業)という概念と呼称の誕生、90年代からは「個人が社会をより良くする担い手になる」というムーブメントがグローバルに 浸透しはじめ、これまでASHOKA Fellow として認証された89ヶ国約3200人の社会起業家の多くが政策の変更までの影響力を及ぼしているなど個人の社会変革について紹介。また、12才~20才の若者チェンジメーカーを育成する実験環境としての「ユースベンチャー」の取り組みについて紹介します。

B.教育者、教育関係者に向けて(大学・小中高校の教師、学校経営者など)
日本政府は、2012年から新しい時代を生き抜く人材を生み出す教育とは何かを探るため、教育者、見識者、財界 リーダーからなる審議会を数十回開催し、「考える人」を育てる教育に切り替えることを決めま した。そして具体的には、2020年に向けてセンター試験の内容を「選択」から「正解ではなく自 分の考え」を著すエッセイ形式に変えるという方向を採択し、英語検定試験に関しては 2016年からすでに、同様のエッセイ方式を取り入れ始めました。「人間力」「人間性」に重きを 置く教育へ舵をとろうとしているのです。
この方向性に沿って、政府は2014年度「スーパーグローバル・ハイスクール(SGH)」と2015年から「スーパーグローバル・ユニヴァーシティ(SGU)」の認証も始まっています。

世界的に混迷している教育シーンにおいて、ASHOKAは社会の変化に敏感に反応し新たな解決策を創出する能力を重んじる教育を推し進める教育リーダーが率いる大学と小中高校のグローバルなネットワークを構築しています。 大学のグローバルネットワークとしての「ASHOKA U」(2016 年 6月時点で8ヶ国に37大学のネットワーク校があり、22大学が審査過程)、および21世紀型リーダーを育成する小・中・高校のグローバルネットワーク(Ashoka Changemaker School・2016年5月時点アメリカ、英国、フランス、インドなどに198校)など]についてプレゼンテーションします。
アショカU


講演テーマ一例
・市民が世界を変えるという時代の始まり
・社会を変えるのは私たち
・誰もがチェンジメーカーである社会の実現に向けて
・21世紀型のリーダーの資質とは
・先生の役割のパラダイムシフト:「教える、指導する」から「傾聴する、ファシリテートする」へ

目的
人生の目的と意味を真剣に考える時期に「社会を良くする」という新たな働き方・生き方を具体的に紹介するのが私たちの目的です。

費用
※要相談

講師
渡邊奈々 アショカジャパン創設者・代表
東京生まれ。慶応義塾大学文学部英文科卒業。1980年米ニューヨークで写真家として独立。1987年アメリカンフォトグラファー誌年度賞。2000年より世界各国の社会変革の担い手をメディアで紹介し始める。2005年に18人の物語を紹介した『チェンジメーカー社会起業家が世界を変える』(日経BP)を上梓。2007年に『社会起業家という仕事 チェンジメーカーII』(同)。2011年に利他的な目標を目指すグローバルなイノベーターの集団である非営利組織ASHOKAの日本支部を立ち上げ、同年10月から代表として運営に携わる。現在はASHOKA JAPANの代表とASHOKA Global Leadership Groupのメンバーを務める。

ご要望は japan@ashoka.org まで