ASHOKA YOUTH VENTURE PANEL in Kesennuma on October 29, 2016 2016年10月29日、第25回ユースベンチャーパネル審査会を開催しました

2016年10月29日、気仙沼市南郷コミュニティセンター(宮城県)にて、ユースベンチャーパネル審査会を開催しました。
パネリストとして、小野寺正一氏(中学校校長)、早川輝氏(NPO法人事務局長)、古山隆幸氏(一般社団法人代表)にご参加いただきました。
今回は、新たに4組が東北ユースベンチャラーとして認定されました。

木村元哉(20)・湯澤魁(20)は、福島で、学生が原発を自分の目で見て、理解する機会をつくる活動を行なっています。自分の言葉で説明できるように、そして、正しく怖れることができるように、現場の視察やフィールドワークを行ない、同年代の学生たちがいっしょに考える場をつくっています。
山本翔(16)は、高齢者と若者がともに生活することで、お互いに補い合い、協力し合えるのではないかと考え、まず自らが近所の高齢者のお宅を訪問し、お手伝いをしたりしています。そこから、町内会の方たちへと活動の幅を拡げていこうとしています。
武田真由子(16)は、「地元の明日を想う」というコンセプトでつくられたドレスのファッションショーを地元石巻市で行ないます。また、参加者自らが地元のことを想いながら、デザインするワークショップも企画しています。これらのことを通して、高校生が生まれ育った町に目を向けてほしいと願っています。
米村詩枝菜(16)は、宮城県の各市区町村の特徴を表したキャラクターをデザインし、その場所を訪れるとキャラクターをダウンロードできるアプリ「宮城県観光アプリ『GoTo』」を制作しました。今は、そのアプリを多くの方に知っていただくための広報を行ない、宮城県を訪れる人が増えるための企画を考えています。

パネリストの方たちは、個性豊かな活動内容に驚きながらも、共感して話を聞いてくださいました。そして、一人ひとりが持つ「志」を大切に持ち続け、社会で自分自身が身につけたものを生かしていってほしいと応援してくださいました。

アショカジャパンは、EveryoneAChangemakerの世界を目指して、これからも、よりよい社会を自分のアイディアと自分の足で切り開いていこうという想いを持つ若者が安心してチャレンジできる環境とコミュニティを拡げていきます。

次回のパネル審査会は、12月10日、神戸にて行ないます。パネル審査会に引き続き、活動中のユースベンチャラーによる報告会も行ないます。全国で活動するユースベンチャラーに会いに来てください。